我が国には二種類のアリがいる... 国内株式をする東学蟻と米国株式など海外株式に目を向けた西学蟻! この前は東学蟻のための税金を調べてみたから、今度は西学蟻のための税金を調べてみようか?
ドンハクアリたちのための税金を調べる▼'ドンハクアリ運動'という言葉を聞いたことがある? コロナ19が拡散し、経済が危うくなり外国人投資…blog.naver.com 海外株式に投資した場合、どんな税金を納めなければならないのか?大韓民国に住んでいる人(=居住者と表現するが、国内に住所を置いたり1年以上居所を置いた個人を意味する)が海外株式に投資する方法は直接投資と間接投資がある。
反面、間接投資(集合投資)とは、居住者自身が直接投資せず、投資ファンドなど集合投資機構に資金を出して、投資ファンドなどに証券や債券などの資産に投資させ、利益を分配してもらう投資方式のこと。
直接投資方式の場合、「取得-保有-処分」段階ごとに発生し得る税金の種類が異なる。 以下の表を一緒に確認してみよう。区分取得段階保有段階処分段階関連税目贈与税総合所得税譲渡所得税贈与(相続税)内容取得資金贈与配当株式譲渡所得贈与(相続)価額適用税率内国税法10%~50%(累進税率)14%(地方税+1.4%)または累進税率20%(地方税+2%)(単一税率)10%~50%(累進税率)外国税法によって異なる場合のみ取得税+10%) 取得するのであれば資金を贈与してもらう際に「相続税及び贈与税法」に基づき贈与税の申告·納付が必要。
◆保有段階:総合所得税申告·納付義務
海外の配当所得税率が国内と同じなら、源泉徴収しただけで済むが、現地配当所得税率が国内税率より低ければ、国内で追加で税金を納めなければならないこともありうる。
配当所得を含めた金融所得(配当所得、利子所得)が全部合わせて2,000万ウォンを超えれば? 他の所得と合算して総合所得税を申告して納付しなければならない。 この時、外国に納付した税額は控除してもらえる!
◆処分段階①譲渡所得税など申告·納付義務内が買った株式がぐんぐん上がり、収益を見て売った! それでは譲渡所得税を出さなければならない。 国内の株式は大株主の場合だけ譲渡所得税が課されるので、普通は心配しなくても大丈夫だよ。 (小口株主に課される場合は、①上場株式を店頭で取引するか、②非上場株式を取引する場合である。)
しかし海外株式で利益を得た人たちが250万ウォン以上稼いだら、その超過分に対して税金を納めなければならない。海外株式譲渡価額(株式を売って稼いだお金)-取得価額(株式を買う時に払ったお金)-必要経費(海外株式の取引手数料)=譲渡所得金額[譲渡所得金額-譲渡所得基本控除(年間250万ウォン)]×22%=譲渡所得税
◆処分段階②贈与した場合、贈与税申告·納付海外株式も贈与すれば課税対象だよ。 贈与された人が税金を払わなければならない。 株式は贈与日前後2ヶ月終値平均が贈与税課税基準の贈与価額になる。私は譲渡所得税をいっぱいにして納付したい。 私たちいつかは海外株式で譲渡所得税をたくさん払うことを願いながら。 ドンハクアリとソハクアリ、 みんなで頑張ろう!
* 今回のコンテンツは、退屈なことは我慢できず、弾けるのが好きなミレニアル世代のためのミレニアルコンテンツ。「税金は退屈」という偏見はNO! これからは難しい税金の話も易しく説明してあげるから期待してね;